囚人のジレンマをネット対戦とか

http://shinh.skr.jp/pdilemma/pdilemma.cgi

コードで思考ルーチンを対戦させたい場合、カルネージやら去年のICFPCのアリのように独自言語で行うようなやり方と、 Robocode やらのように既存の言語で行うやり方があるわけです。

後者はどうしても機能制限とかしなければならず、それをキチンとやるのはめんどうです。実際 Robocode ではスレッドを作れてしまったため、相手のロボットの思考時間に考えることができたりしてしまってました。

前者は、実行させる処理系を作るのも、独自言語を書くのも、めんどいです。やはり既存の処理系/プログラムスタイルは使いたい気分が。

で、思考ルーチンとかって基本的に計算メインなんだよなーと思って、最小限の機能しかない言語が…と思っていたら a24z を思い出したので、ザックリ作ったものです。

あ、あと無限ループするコードつっこまれると死ぬると今気付きました。

なんか色々書きたかった気がするのですが、また今度気が向いたら。とりあえず a24z 素晴らしい、と。

なにかあれば下記メールアドレスへ。
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shinichiro.h