2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
BLNCE を IRC で簡単に説明しようとしてうまく説明できなかったので、これに一番萌えた以上、ちゃんと説明したい、と思い筆を取りました。ドキュメントの翻訳…でもいいかと思ったんですが、ライセンスわからないし、詳説したいわけでもないし自分ふうに。プ…
http://shinh.skr.jp/d/SDL.zipSDL を D から使うためのポーティングですが、主に D の import ルールが変化したことにあわせて更新しました。更新点は以下の通り。 SDL.d で他ファイルを全て import するように かつ、 public import するように test 2つを…
http://icfpcontest.org/実に楽しかったです。とりあえず結果は 2761 てん。スコアボードと比べると結構増えてるんですが、それまでカラだった BLNCE ができるようになったからだと思います。点数的には今回はまぁグループ有利なんでしょうね。まぁどうせ上…
という単語はどうかなぁ、と思いました。バッドノウハウは、明らかにややこしくて、何かがおかしいんだけど、歴史的な理由でしかたがなく、 workaround としてイヤイヤ学習したものの、その知識がありがたがられて、また広がっていって、「歴史的な理由」を…
日本の夏 SDL の夏ですが、もしよければ夜の部だけいらっしゃるとかもぜひぜひ。というか日程深く考えてなくて本当にすいません…http://d.hatena.ne.jp/atty/20060713/p2他の人も、東京外の人が上京してコミケ見物→ SDL 呑み会 なんていうコンボとかを検討す…
http://d.hatena.ne.jp/nuc/20060714#c1153070704118Byte はこんな感じです。全然サクっとではなくて、死にものぐるいで色々やってます。なんかだいぶアルゴリズムが違う感じですね。というか nuc さんの回答見てて何やってるかわからない。一見して for(a;b…
しつこく別に変わりばえもしない Collatz を。物理的に Lightweight なハードであるところの、 GBA で。http://shinh.skr.jp/dat_dir/collatz.shttp://shinh.skr.jp/dat_dir/collatz.jpgちなみに 320Byte 。適当にウェイト入れつつ最大値を 1,2,3,3,...,97 …
PKU2313 via http://d.hatena.ne.jp/nuc/20060714/p1煽られました。 120Byte まで。途中からひどいコードになった。Collatz via http://haskell.g.hatena.ne.jp/mr_konn/20060716/1153021780負けず嫌いです。 91Byte 。 g 1=1 g n=1+g n*(n`mod`2*5+1)`div`2…
failmalloc 見て、なんか思うところがありました。http://enbug.tdiary.net/20060714.html#p01前からメモリぶっ壊しゲーっていうのを作りたいなと思ってまして、ゲームとしては崩壊してるんですが、 VRAM の内容に実際のゲームのデータが入ってて、その部分…
http://shinh.skr.jp/binary/undump.tgzundump(1) は、 core の状態に復帰するためのソフトウェアです。 i@u ~/wrk/undump> cat stop.c #include <stdio.h> #include <sys/signal.h> int main() { puts("undump test starting!"); raise(SIGTRAP); puts("undump succeeded!"); retur</sys/signal.h></stdio.h>…
BulletML は実はすごいんだよ。http://ll.jus.or.jp/2006/blog/doukaku2の g(n) を求めるプログラムを BulletML で書きました。飛んでくる弾数が g(n) の値になっています。ランクがちょうど 0-100 まで選べますから、適当にランクで引数を調整して下さい。1…
LL ってのはコードが短い言語では無いんだろうけど。http://www.nishiohirokazu.org/blog/2006/07/python75collatz.htmlとか見て、 C はテキトーに 93Byte 。適当なのでエライ人はまだまだ縮めそう。 main(){puts("97\n");} はナシの方向で。 m=101,s,r,i;ma…
例のごとくコンパイルエラーで結果出力ですが、なるべくすなおーに書いてみました。 D のコンパイル時プログラミングはなかなか悪くないとわかるのではないでしょうか。 template g(int n) { const int result = n; static if (n == 1) { const int step = 1…
あと undump(1) があと少しで動く気がする、っていうか ptrace(2) で外部からやる方が前回の restore より簡単な気がする、っていう感じの近況。
TeX 記法忘れたなーと探してて気付いたんですが、 ttp://hatenadiary.g.hatena.ne.jp/keyword/%e3%81%af%e3%81%a6%e3%81%aa%e3%83%80%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%83%aa%e3%83%bc%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%aa%e3%81%ab%ef%bc%9f とかにトラックバックするとアクセ…
Boost.Spirit の練習がてら、 Mathematica の expand みたいなもの(Mathematicaよく知らんですが、要するに素因数分解の逆)を作ったわけですが。http://shinh.skr.jp/dat_dir/no.ccBoost.Spirit は Parsec よりはちょっと書きにくいかなぁという感じですけど…
http://www.nintendo.co.jp/n08/bit_g/index.htmlのモニタがあたったのでやってました。 ORBITAL というのと DIALHEX というのをいただきました。ありがたや。DIALHEX の方は、なんていうかパズルゲームなのですが、パズルゲームってわかりやすいルール、な…
http://zinnia.dyndns.org/~hiki/SandBox/?2006%C7%AF%B2%C6-1%A1%CA%B4%D8%C5%EC%A1%CB大塚の会議室借りにいったところ、予定してた日程は埋まってるけど13日なら空いてるよーて状態だったので、まぁ人来なくても安いし「shinh さんと握手する会」で誰も来…
イギリス行ってました。
少し前に Haskell & Parsec で書いた S式→Brainf*ck のトランスレータですが、http://d.hatena.ne.jp/shinichiro_h/20060630#1151631380前回言ってた破壊して良いとか悪いとかのチェックとかその他高速化とかをすぐ実装してたり、うまくいかなかったりしてた…
ついでというか、 perror のメッセージからエラーのマクロが知りたいとか、そういう要望がたまに自分的にはあるので、 Linux での errno のリストを作ってみました。そういえばちょうど CodeFest とか楽しげなことやってたらしいので、まぁ一人 CodeFest っ…
C は動的な LL なので、 Smalltalk みたいに環境を保存したり復帰したりできます。というか C というかアセンブラならなんでもできるとかそんなこんな。http://shinh.skr.jp/binary/restore.c i@u ~/src/coredumper-0.2> gcc -Wall restore.c -g .libs/libco…
以下の方法でメモリが読み書き可能かどうかを調べられることを知りました。要は loopback な pipe を作ってそのメモリの内容を write してみて書き出せたら readable で、その後同じ内容をそのメモリに read してみて読み出せたら writable 。 #include <stdio.h> #in</stdio.h>…
Brainf*ck は移植性が高いのは良いのですが、実行が遅いという難点があったのでした。ということで実行前にバイトコードに変換して実行してやれば速くなるだろう、ということで安易にそういうものを作りました。http://shinh.skr.jp/koneta/bfopt.ml諸事情 (…