w3m はなんか割と色々いじりつつ未だにメインブラウザなわけですが、だいぶ前からパッチとかの管理をちゃんとしたいなぁというか、そういうのしないと自分でもわけがわからんというか、そろそろ環境ごとに w3m の挙動が少しずつ違う気がしてきたりとか、とにかくまぁ、ひどかったのでした。
というわけで github のアカウント取って適当に俺 w3m リポジトリを始めてみました。ついでに少し説明をつけるページも作ってみた。基本的に問題を解決すれば方法を問うていないのでひどいパッチばかりです。
なんかまぁ、こう並べてみると案外多くないなというかなんというか。
ついでに git の練習も兼ねて、 id:mzp さんの w3m リポジトリ から適当に cherry-pick とかやってみたり。
以下今回使った git コマンドメモ。
CVS 用のブランチから master にコピーして remote に。
git checkout -m master git merge cvs git push origin master
コミットして remote に。
git commit -a -m 'hogehoge' git push origin master
いわゆる cvs up 的なの
git pull origin master # master => origin だけ git remote update # なんかぜんぶ
人のリポジトリを取り込んできて cherry-pick する。
git remote add mzp git://github.com/mzp/w3m.git git fetch mzp git checkout -b mzp mzp/master git checkout -m master git cherry-pick 13b7e3bc6dcaf85bcdd5db5ad01b151ff3795d69
など。よく使う状態を調べる系コマンドは
git branch # ローカルブランチ一覧と自分が今どこにいるか。 git branch -r # リモートブランチ一覧 git remote show # リモートのリポジトリの略称一覧
などなど。 git よくわかってないからもっとラクな方法とかあるかも知れず。