DI って Unix マンセーってことですよねみたいな
なんか最近、難しげな単語を「ああそれってほげほげのことだよね」と俗っぽい意味をあてて理解するとなんかわかりやすいことが多いなぁとか思う今日このごろです。
例えば「チューリングコンプリート==Brainfuckインタプリタが書けること」とか「ダイナミックプログラミング==フィボナッチ数列を常識的な方法で求めるアルゴリズムのこと」とかそんな感じで。
なんか DI ってのが新バズワードとして着々と人気みたいですが、要するに Unix コマンドは素晴らしいってことですよねと理解することにしました。 explore vs sh&grep&sed&awk&sort みたいなそういう。つまりこう機能をあんまモノシリックにしすぎないようにして、直交性のある細かい部品を組み合わせて使うと個々のテストしやすかったり汎用性があがったり DI って言うと給料があがったりウハウハだぜーみたいな話だろうどうせという。
そんなの Unix は 100 年前に通った道だよ。
計算機ってのは道具である以上もっと人の思ってるようなことを適当に察して賢く動いて欲しい…みたいな話は理解はできるのですが、計算機ってのは道具である以上もっとあれこれうまい使い方について思いを馳せたいよね…とかいう思いがはるかに強いらしく(もちろんこの二つは直行する考えでは無いわけですが)
えーと文章書くの飽きてきた。つまり結論は最近環境設定をポチポチするのが結構楽しいという話かなと思います。たぶん久々に Linux 触りまくりなのも一因かなと思います。 coLinux って便利ですね。