ICFPC 2008
面白かった。去年一昨年の方が気合い入りっぷりといい楽しかった気もするけど、こっち路線の問題としてなら(つまり去年一昨年を例外とすると)今までやった中で最高だったです。問題はすごい簡単だけどいくらでもやり込める、っていうのがすごいいい問題だと思いました。でもサンプルサーバは混乱しすぎてて面白かった。 Windows の人に厳しいのはアレだったなぁ。
かく言う私もディスプレイが使える 32bit 実機 Linux って一個も無いと気付いてびっくりでした。
- u4: メイン。 64bit linux 。 32bit バイナリ動くけどなんか絵が出ない。
- u: ゴルフ場。 32bit linux ディスプレイ死亡済。
- u3: 32bit linux ディスプレイ死亡済。
- umu: Parallels
- uco: colinux
しょうがないので Windows ノートで knoppix 動かした。 localhost で動かすよりレイテンシが発生してたので、こういうテストケースもあるかもなぁと思って良しとしていた。
提出物。
http://shinh.skr.jp/dat_dir/icfp08.tgz
ML だったか IRC だったかで、 spiral のオブジェクト3倍にしたら面白くなったとか言ってる子がいたので、それがメインのチューニングターゲットになってました。
http://shinh.skr.jp/dat_dir/spiral2.wrld
感想はあとでかく。