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自分の尻拭いとか。
適当に wtools アップデート
http://shinh.skr.jp/koneta/wtools.tgz
主に odz さんにいただいた指摘を取り入れて、 popen("-" すれば子プロセスのプロセスID取れるじゃん!と気付いて、過剰な出力が来た場合そのプロセスを kill するとか追加。
http://d.hatena.ne.jp/odz/20070430/1177885895
でまぁ、こういう小物ってのは人にそのまま使ってもらうより、アイデアは面白いねでも俺ならこうするぜーみたいな感じで広がてく方が面白いわけで、 odz さんの
http://d.hatena.ne.jp/odz/20070502/1178122844
軽く文句をつけつつも、wgrep はなかなか良さげ、ということで行番号付きでリンクしたり、実体参照変換 + 行番号付加な私家版を作ってたりする。
というような反応はなんかこう嬉しいなと。 #100 とかで w3m は行番号に飛ぶって始めて知ったような気もするし、元々知ってたような気もするし、いずれにせよこれは便利に決まってるので使わせてもらった。
適当に sevilwm_click_focus アップデート
http://shinh.skr.jp/tmp/sevilwm_click_focus.tgz
主に kurimura さんに指摘していただいた件と
http://d.hatena.ne.jp/kurimura/20070425
ついでに背景クリックしたら落ちるという致命的なバグを修正。
環境設定
んでなんだっけ。
環境設定が楽しいとかいう話だったような気がするけど、そんなわけないというかいい加減飽きてきた。だいたい、まくぶく→会社環境→Cygwin→coLinux、とこう4回も w3m インストールしてるんだよ。いちいちパッチとか当ててらんないからソースコピってきてコンパイルしてインストールするだけだけど。
よくドットファイルとか ~/bin を SVN で管理する、っていう話があるけど、これは絶対破綻すると思う。少なくとも私は破綻した。なんかそのへんのファイルは他に依存するんだよねぇという。
つまりこう、野良インストールするソフトと設定を一緒に管理する必要があるわけで、これってバージョン管理システムじゃダメだよなーと。
あと昔は $HOME をそのままコピーとかで移行してたけど、 MacOSX とかになるとキツいなーと。
で何が必要かっていうと、個人用簡易パッケージ管理システムとかじゃないかなぁと。パッチとか自家製修正入れた後のソースコードと設定ファイルの diff とかを固めておいて、展開コマンド使うと適当なインストールスクリプトが走るとかそんな感じのヤツ。
次善の策としては eto さんがやってるみたいに環境設定ログをきちんと残すことかな…
http://eto.com/d/DebianSettingOnCoLinux.html
このへんはすんごい参考にさせていただきました。