D言語はゲーム開発に向いていると思います
http://d.hatena.ne.jp/h_sakurai/20040603#p1
http://d.hatena.ne.jp/isshiki/20040603#p1
このあたりとかぶる話だけど (http://d.hatena.ne.jp/ABA/20030823#p2) (追記: リンク先間違ってました)
まあ特に素人っていうかアマチュアっていうかの言語として、です。
- ネイティブバイナリ
- SDL*, OpenGL があればまあゲームは書ける
- D の場合、 GC って別に問題無い (と、思う)
- ゲームって高尚/変なパラダイムいらないことが多いよね
- 逆にポインタは自由に触りたいよね
- コンパイルはええ (ゲームでは printf デバッグの重要性は高いと思う)
- メモリ関係のバグに遭遇しにくい
- ゲームの本質に全く関係無い文字列読み込みがラク (設定ファイルなどで必要性は高いと思う、嘘だと思うなら TUMIKI Fighter の CSV パーサなんかを見ると良いかと)
- 追記: C ライク文法、 C++ より複雑性が少ない。そしてゲーム屋には C 使いが多い。
あと h_sakurai 氏の指摘している件ですけど、 fiber はいくらでも実現手段があるので、まあ問題にはならないかと。
バグを除けば、ゲームにとって不便な点はなかなかみつからないんじゃないかな… C++ との親和性の低さは高性能なライブラリを使える可能性をいくらか減らしてしまっているかもしれない。というわけで extern (C++) できるようにしたいんだよねえ…