wake 続き
なんか忘れてた $+ を足しました。一番最後にマッチした正規表現をひっかけるアレ。 primitive brainfuck code 書いてて忘れてたことに気付いた。
eban さんに文字列の外でも \ でエスケープできた方が空白含むアクションとか作れていいと指摘していただいたので、まぁそうだなぁとできるようにしておきました。
同じく eban さんに正規表現のトップレベルで | を使うとおかしいと指摘いただいたので、そのバグを潰しました。
ドキュメントに書き忘れてましたが \: を使えば正規表現中でコロンを使えます。
ドキュメントに書き忘れていましたが、 $< は何度でも使えます。 test/dup.wake なんかでは、
all: "$<" "$<"
とかやってます。
eval がよくわからんとのことなんですが、わかりにくいと思います。 std/num.wake を使うコードを見るといいかもしれないとのことなので、 0 から 9 までを表示するコードをドキュメントの方に足しておきました。
最小限に近い言語機能でライブラリが作れる言語にしたいと考てつけた機能なんで、これが無いとライブラリ的なものは作りにくいと思いますが、しかしゴルフする分には必要になる機会はやや少ないかもです。
このへんによると sed 好きな人にそれなりに遊んでもらっているようなので良かったなーと思いました。
http://jarp.does.notwork.org/diary/
そういえば partial match じゃなくて full match ではまる、ってのは私もよくやります。 partial match を指示できる記法とか、 Perl の s///ge 的なのはあってもいいのかなーとは思ったんですが、まぁ make ぽさを殺さない記法を思いつかないし、最小限から遠くなっちゃうので、まぁそんなもんかなぁと思います。
しかしなんか結構な勢いでゴルフ場にコードが溜めていただいてますね… language ranking も結構上がってきてますし。例えば Go より上なので俺は Rob Pike に勝ったと言える。