zhistory を可視化
コマンドライン履歴のグラフ化 は別に監視システムがなくても、 zsh の history を無限に残してるような子だったら誰でもできるなぁと思って手軽にできる物体を作りました。
http://shinh.skr.jp/koneta/zhistchart.tgz
生成物: http://shinh.skr.jp/koneta/zhistory.html
なんか CIA の方と数が全然違うなぁ…と思ったんですがまぁいいや。たぶん zsh は重複除去とかあるからかな。
使い方。はてなのアカウントがある人は
% ./hatena_scraper.rb shinichiro_h > hatena.dat
などとして hatena.dat を作る。 shinichiro_h のとこは適宜変える。このステップは別に飛ばしてもいい。
んで作る。
% ./zhist_to_graph.rb ~/.zhistory shinh hatena.dat > zhistory.html
shinh のとこはユーザ名。省略すると環境変数 USER になります。あと hatena.dat も省略可。
それと hatena.dat は自分でも適当に作れます。
http://d.hatena.ne.jp/shinichiro_h/%Y%m%d 2008,09,17,スーパーファミコンで一番人気のタイトル 2008,09,15,jsdmkun / ■ 2008,09,10,quine.grass ...
というようなフォーマット。最初の URL のテンプレートです。 strftime に渡るパラメータ。後は year,month,day,title なフォーマット。
TODO: 常識的に考えて、アクセスカウンタと組み合わせるべきだろう…
追記: つーことでアクセスカウンタやってみた
http://shinh.skr.jp/tmp/access.html
はてなとか標準でやってくれても良い気がするんだけど。