http://shinh.skr.jp/sdlbench/showtestgl.cgi?mode=jp
ベンチマークを取ってそれを自動的に報告してくれるものを作りました。 Windows/MacOSX/Linux ではダウンロードしてすぐ実行できるはずなので、通りすがりな方もちょっと試していただければ幸いです。ダウンロードはこちら。
http://shinh.skr.jp/sdlbench/testgl_net.zip
謝辞。 sayさん には特に色々と助言を頂いたりテストしていただいたりしました。ありがとうございます。 SDL, SDL_net を使用しています。 glbf も使用しています。 base64 のコードは mutt (オリジナルは fetchmail らしい) から拝借しています。
ライセンスは GPL2 で。
ちなみに私的には 3バイナリ同時配布や、ネットワーク越しのスコア登録の実験になったらいいなぁ…とも思っていたりします。
それと実はテクスチャとライティングのベンチは機能してないんじゃないかと気付いてガッカリです。もっとたくさんオブジェクト出さんとダメなのかな。
それと発音はテストジーエルアンスコネットです。アンスコネットはドットネットを打倒します。嘘。
あとこっちは英語。
http://shinh.skr.jp/sdlbench/showtestgl.cgi
追記:
なんか予想以上に実行してみてくれた人が多いようでとても嬉しいです。ありがとうございました。これで僕のビデオカード購入計画が進みます。今のところの感想。
- 今時のオンボード恐るべし。
- MacOSX は割と画一的に強い。
- 結果の画面が見にくい。
- 弱めの環境だとテクスチャとライティングの負荷が多少見える。(けどベンチとしてはやはり失敗)
- 60FPS が出る人はたぶんドライバの設定で本来の力が見られるはず。解像度とかを設定できるところで、詳細設定みたいなボタンを押してドライバの設定を確認していただけると嬉しいです。
- 多分、もう少し負荷を増やしてやるべきだった。ポリゴンの数もう少しないとたぶん swap の速度勝負になってる面がありそう。
- データはここにあります。 Ruby の Marshal.load で復元可能。 http://shinh.skr.jp/sdlbench/testgl.dat.gz
- こういう遊びをできるようになったのは嬉しい。大学のサーバだとさすがに少しね。