2011年とはなんだったのか
今さらだけど1年をふりかえる。
- TLE, Befuge codeforces 優勝: 正直このふたつは負ける気してなかった
- maloader 書いた: まさか本気で使うとはなー
- ICFPC 予選8位決勝6位: たのしかった…結果は順位だけ考えるととても良いのだけど、自分的に不服な感じだったな。 PTTで話したりも。
- TCO Marathon: やる気をセーブする戦略だったのに、最後の予選で全くやる気がなかった。正直マラソンは飽きすぎててつらい。しかし初 T シャツ
- valgrind ラブ: 論文読んだり
- NaCl とたわむれた: 面白いのに全然ドキュメントないよねっていう。最近だいぶ増えたぽいけど。 Tinycc on NaCl など。
- binutils にパッチ投げてみた: 話に聞いていたFSFに書面送って著作権のうんぬんをやるって儀式をやれた。
去年半分と今年は仕事で好き勝手なことやってたので楽しくて良かったと思う。感想は ukai さんは神というか足向けて寝れんレベルというか。
なんかまぁここ数年思ってる気がするけど、 sayさんの書いておられる、「昔とやっていることがあまり変らないので自分のやっている事に対して心動かされることがなくなってきている」って表現がそのまんまだなぁとか。やったことないことでも、どう考えてもできそうだなーって前もってわかってることには気合いが入らなかったりとか。あとなんか、最近「ほどほどにやりたいこと」が常に大量にある感じで、「すごいやりたいこと」があんま無いかなーとか。
特に改善案や抱負などがないのがよくない感も。