objdump の方が好みな理由

トラックバックをいただいた ので少し書いておきます。

  • バイナリゴルフに使える

…とかはまぁどうでもいいとして

  • -S -fverbose-asm とかつけるのめんどい。 Makefile とか書いて include path とか指定してるようなコンパイルのしかたしてる時に -S を Makefile 書き換えて加えるとかは少しめんどくさい。 objdump だと make でできたバイナリにシームレスに適用できる。
  • デバッグ情報つけとけばコードとの対応が完全に取れる。
  • -r つけると再配置情報も一緒に見れる。
  • ちょっと上に書いたみたいに、動的生成されたコードを -b binary -m i386 -D とか結構やりたいことが
  • 機械語の数値をなんとなく覚えられる→ゴ略
  • 確かにどばっとたくさん出てくるのはアレなんだけど、まぁ lv 使いやすいしそのへんは OK 。
  • とはいえ gcc -S もたまに使いますけど。ややこしいコードとかの時は良かったと思う。たしか switch のテーブルジャンプとかトランポリンとか。
なにかあれば下記メールアドレスへ。
shinichiro.hamaji _at_ gmail.com
shinichiro.h