和風ゼルダ、だと、思う。たぶん。いやそう言うと怒る人がいそうだが。
なんかWebの風評とか見てもどうもみんな似たような感想を抱くというか。いわく難易度低すぎ、絵が綺麗、後半ダレる、展開謎い部分がある、今得られる宝かわからん、まぁそんな。
基本的に感心したのはプレイのしやすさとか非常に良く考えてある気がしたことです。結構マップは広いのに、次に行く場所は必ず近いところにあって、そんで自然と行くようなルートにあるというか。
カメラとかもなんか中盤くらいまでは不満が全く感じられず、これはかなりすごいことなような気がしましたが定かでは無いです。
で、こういう親切さで普段、特に中盤まではえらい低難度になってるんですが、たまに裏切られて、普通の難易度というか過剰な親切の無い場所があるとえらいハマったりしていらいらしました。難しいところでハマるならともかく、たいして難しくもないようなところでハマるといらつくという。
あとまぁ、終盤は色々おかしくないですか…
なんか作り込んであるのに面白かったかと言われると?な不思議な感じというかつまり要するに絵がすごい。なんかもうひといき感が強かったです。