gprof

使いかたは割と常識的チックな。 -pg つけて実行すると gmon.out ができるので gprof ./a.out とかするとなんか出る。 gprof -l -A -x とかでアノテートとか。

原理は GCC が関数呼び出しにフックかけてて mcount が呼ばれている。 -finstrument-functions とかで自分でも作れます。

タイマも使っていると教えていただきました。時間測定はタイマ使ったサンプリングベース。関数の出入りは mcount で厳密に。

なにかあれば下記メールアドレスへ。
shinichiro.hamaji _at_ gmail.com
shinichiro.h