最近対戦シューの話題が多かったので、一年くらい前に作って捨てた対戦シューをふと配ってみることにしました。
http://shinh.skr.jp/cave/cave.tgz
以下のようなことを考えたと思います。
同画面で弾幕をはりあいたい。ティンクルスターはすばらしいアイデアだけど卑怯ダヨ!
接近して撃たれると興冷め。だからある程度以上接近できなくした。時間経過でサドンデスと称してだんだん接近できるようにすることも考えたが未実装。
自分で撃つ量を調整したい。ゲージシステム。ゲージの使用量をデータとして持つのではなく、弾幕の特性から定義すればプレイヤーが自分でオリジナル弾幕を実装できるかも(Lua)。例えば後ろに弾を撃ってもほとんどゲージは消費しない、など。
とりあえずゲームとして致命的なのは残機もへったくれもなくて永遠に終わらないことでしょう。
あとバージョンアップとかそういうことはよほど気が向かない限り、おそらくしないです。
技術的な話。言語は D。 Lua も使ってます。ライブラリは SDL, SDL_gfx。あとは例のごとく 回避機関 。
追記:
それなりに変更してるのに出してないものといえば attohttpD があるなぁ…
タイミング的にものすごくかぶって Dammak というのがリリースされてたようでびっくりしました。高速弾の撃ち合いはいいね。なんか昔ベーマガとかでそういうの結構見た気が。
あ、ライセンスについて書くの忘れてた。 GPL で。
さらに追記:
配布場所を作ったついでに、コンパイルをいくらかラクに通せるようにしました。