D way

D way。ぼんやり思っていたことがずばりというか、すばらしいドキュメントです。D が今一つ手に馴染まない方はぜひ。

私的には vector とか作っておられる動きに多少違和感を感じてるんですよね… C++ の自由度をあえて封印し、かつ、玩具言語には堕とさない、そのバランス感覚が D の魅力だと思ってますんで。

そういう意味で多重継承と関数テンプレートの implicit instantiation に関しては納得できないんですけど。まあ人によってこういったバランスを取る点が違うだけのことかもしれない。

一点気になったのは C++ のキャストってモノによって意味違いまっせ、という点かな。ご存知でしょけど、ちと誤解を招く表現かも、と。

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