切った話
多重継承とかはこう、客層的にぶっちゃけプロトタイプベースとか説明する必要無いんじゃねーかなー、そのへんの説明はしょれば喋れるよなーとか思いつつ、まぁ安全方向に倒して説明しなかったのであった。 Io の多重継承は昔は proto ってのと parent ってのを使った二重継承という珍しいモデルだったんだけど、ある時 protos っていうリストで親をシンプルに管理するようになって多重継承になったとかだったと思う。
サンプルプログラムとして、 Date と System を継承したから現在時刻もわかるし環境変数も見えるぜ、っていうああこれ書いた人頭悪いんだなぁ…とわかるコードを書いてみたのでまぁこんな感じ。
DateSys := Date clone DateSys appendProto(System) write(DateSys now(), " ", DateSys getenv("USER"), "\n")
Concurrency 。まぁなんか Ruby の Fiber がどうこうとかホットみたいだし喋りたかったんだけど、これも時間無いよなと。個人的には演算子オーバーロードの悪用っぷりが面白いかなと思う。まぁ適当にリンクはっておこう。