Python はいかんのじゃないかという
少なくとも好きにはなれない。まぁまぁ書きやすいのですが、書きやすいからって好きにはならないなぁと。
以前ケチつけてた len とか del とかは、キモいなーとは思うのですが、まぁ許せないことは無いのですが、やはりどうも。
なんていうか何がしたいかわからない、特に「やり方は一つ」っていう哲学を守る意思があるようにどうも思えないのです。
>>> 2 not in [1,2] False >>> not 2 in [1,2] False
ここ追記: これも比較すると結構イヤな気分に。
>>> type("") is not str False >>> not type("") is str False >>> type("") not is str File "<stdin>", line 1 type("") not is str ^ SyntaxError: invalid syntax
>>> "%s" % [1,2] '[1, 2]' >>> "%s" % (1,2) Traceback (most recent call last): File "<stdin>", line 1, in ? TypeError: not all arguments converted during string formatting
なんだかなぁ。
そしてやはり納得できないのが lambda とリスト内包表記。「やり方は一つ」って言語に機能を後から足すんなら、それを大々的に推奨する機能にしなければならんと思うのですが、文が取れないせいで、制限されまくりで、なんかこう、はまる時は便利なんだけど、ちょっと書いてみてからあーやっぱ文取る必要あるかと思ったら書き直すとかすることがあって、そんなことがあると今度は書く前に無意識に「うーんここはリスト内包表記かなー」とか考えるようになっていて、「やり方は一つ」っていうのとはとうてい言えないような状況に。
あとまぁ print はさっさと式にしてください…