nintendo bit Generations
http://www.nintendo.co.jp/n08/bit_g/index.html
のモニタがあたったのでやってました。 ORBITAL というのと DIALHEX というのをいただきました。ありがたや。
DIALHEX の方は、なんていうかパズルゲームなのですが、パズルゲームってわかりやすいルール、なんらかの爽快感、なんてものが重要なんじゃないかなぁと思いました。要するにあまり面白くなかったのですが。
それはそうとして ORBITAL は非常に面白くて、かつ非常に昔のゲームの雰囲気を感じられて良かったです。一応全ステージクリアした上に月も全部集めたと思います。40ステージかな。
基本的に A ボタンと B ボタンだけで操作して、重力と反重力を発生させて宇宙空間を移動するというようなもので、適当に浮いている星をどうこうすることになります。
どうこうする場合、自分と同じサイズくらいの星は青くなっていて、自分より小さいのは灰、大きいのは赤になっています。青と灰のやつは取ることができて、青のを取ると自分のサイズが増えます。赤のにあたると死去です。また、灰のヤツは近くを通過することによって衛星にすることができます。衛星はボーナスかつクリア時に残機アップ。各ステージはある程度大きくなった時に赤かった星が金色になるので、それを取るんじゃなくて衛星にすると終わり。金色になった時に月が出てるんですが、その月を取ってゴールすると、そのステージに月とったよってマークがついて、全部集めていくと隠しステージみたいなのが出ました。
あとなんかたまによくわからん物体が浮いてて取りたいのですが、あれが何かよくわかりません。
- 大きい星の軌道に入ると自分がその星の衛星になる。この状態では、自分の母星の重力のみが影響されるので、割に自由な移動ができる。
- 重力反重力が効かないゴミみたいなのが浮いている。これは星じゃないので衛星にもできないし、当たるとアウト。
- 大きい星の方が重力が強いので、今の重力場がどういう状況か考えないと、小さい星を反重力で回避しようとして、逆方向にある大きい星の影響が強くて、逆につっこむとかがある。
- たぶん割とむずかしいです。後半の方は昔のゲームによくあった、うまく操作できないことへのもどかしさが結構ありました。最後の方はいくらなんでもコントロールできなさすぎという感も。最後の5面はなんかただのマグレぽくクリア&月取りしていきました。
文章で説明するよりクローン作る方が速そうなゲームではあります。