D と MacOSX と SDL
上に表示されているわかりにくいであろう画像の通り、PARSEC47 が動いています。画面ではわかりにくいですが(当たり前)、落ちています。まだあと少し、かな。
リンクはこんな感じでした。
/usr/bin/gcc -o p47 bulletml/libbulletml_d.a ~/local/macosx/lib/libstdc++.a -F$HOME/Library/Frameworks -framework SDL -framework Cocoa -framework OpenGL ~/local/macosx/lib/gcc-lib/powerpc-apple-darwin7.3.0/3.3.2/libgcc.a -L/usr/lib -lSystem.B import/*.o ~/local/macosx/lib/libphobosnm.a bulletml/libbulletml_d.a $HOME/local/macosx/lib/libstdc++.a -framework SDL_mixer $HOME/local/macosx/lib/libSDLmain.a src/**/*.o boot.o
boot.dはこんなの。
extern (C) int _d_rtl_start(int argc, char* argv);
extern (C) int SDL_main(int argc, char* argv) {
return _d_rtl_start(argc, argv);
}
phobos も SDL も main を奪っているので libphobosnm を使っています。
リンクに /usr/bin/gcc を使っていて、これは gdc と一緒にインストールしたものではないのですが、これは framework オプションを理解しないからです。ほかのコンパイルは全て gdc と一緒にインストールしたものである必要があります。つまり g++ も作らないとだめ。
Tumiki Fighter は MacOSX ではテンプレートがうまくいかないのでそれの解決待ち。
ついでに感想。相変わらずすごいですなあ・・・とりあえず4面ボスがかっこよかったです。巨大戦艦に重なるという発想が無かったのでワインダーにとてもいじめられました。5面はまだクリアできてません。全体としてダラ外の雰囲気をいろいろ感じたのでした。敵中型機を破壊するときに破壊する順序を考えたりとかで。