YAMP

Program D

データ構造にはそれをベースにした言語がつきものです。(list => LISP, stack => FORTH) で、 YAML は YAMP です。

やっぱ何か自由にいじれる言語一つ作りたいなーと思ったけどパーサ作りたくなかったのでなんとも中途半端なものを作る始末。もうちょっといじるつもりが飽きたのと冷静になってきた(他にやることあるだろ) ので途中放棄。

思想としては、 YAML でデータを表記するわけですけど、簡単な処理を内包できると良いなーとかそういうもの。データ記述に重きを置いた組み込みスクリプトというか。

BulletML のパーサ/ランナ書いた時に XML で記述して、 XML の上で走る汎用言語みたいなものがあってそれを介して、その一つの例として BulletML がある、みたいな構造だと美しくて良いなーと思ったのですが、まあそういう中間レイヤーを YAML で作ろうとしたもの。

vector においてあるものの

Misc

URL が変わってみたいなので user.ecc.u-tokyo.ac.jp 内の URL を修正。やはし自分が管理できる広い空間が欲しくなってきたので真剣に検討を始めよう…どうせ来年の今頃にはまた URL 変わるしね。

Misc

なんか、紹介 && 再配布して良いか、というメール頂いて好きにしてけろ、と返事したら紹介されてました。

ってこういうことは普段とりたててわざわざ書かないんですけど、これは BulletML とかの現状について今まで見たなかで一番わかりやすくまとめて書いて下さってると思ったのでご紹介のご紹介。