fiber

yuu_ さんとこ から。

キャラクタをある手続きの元で動かしたい場合、手続きを状態遷移に書きかえなけれないけない。そんなのナンセンス。手続きが書ける言語のはずなのに、なんでそれが封印されるんだ。

名文ですね。流れるようなアジテーション

こういうのは fiber とか言ったりするらしいです。 ^C さんの考察が非常にためになりました。あとは 前 Lua スレなんかを coroutine で検索すると色々とこれを使いたい動機が出てきます。要は個々のオブジェクトを定義する外部スクリプトなんかではこれを使いたい欲求が特に強い、と。

D way

D way。ぼんやり思っていたことがずばりというか、すばらしいドキュメントです。D が今一つ手に馴染まない方はぜひ。

私的には vector とか作っておられる動きに多少違和感を感じてるんですよね… C++ の自由度をあえて封印し、かつ、玩具言語には堕とさない、そのバランス感覚が D の魅力だと思ってますんで。

そういう意味で多重継承と関数テンプレートの implicit instantiation に関しては納得できないんですけど。まあ人によってこういったバランスを取る点が違うだけのことかもしれない。

一点気になったのは C++ のキャストってモノによって意味違いまっせ、という点かな。ご存知でしょけど、ちと誤解を招く表現かも、と。

Mesa

Mesa をもう一つ入れた。Mesa-3.4.2 から Mesa-5.0.2 。速度が一割弱増しになってるのに感動。

そしたら IoDesktop のコンパイルの問題は portaudio 以外なくなりました。 portaudio の Makefile は明らかに間違っているのでご報告しておこう。Win32 で問題無さげなのがよくわからないんですけど。

なにかあれば下記メールアドレスへ。
shinichiro.hamaji _at_ gmail.com
shinichiro.h